元DQNの話したいことOkissta.com

ブログ名を風呂に入りながら熟考した結果一番ダメだといわれているコンテンツ内容と反するネームになってしまったことについて考えた

ブログタイトルをきちんと考えようとゴールデンウィーク最終日に思い立ったOkisutaです。2012年5月5日時点でのブログタイトルは「おもしろいブログタイトルを考えるOkisuta」になっています。はて、このサイトはいつから「おもしろいブログタイトル」関連のコンテンツを始めたのでしょうか。

いや、できたばかりのブログだからこそ”今から”「おもしろいブログタイトル」を考えたコンテンツブログにするつもりなのか・・・・・・




おもしろいブログタイトル関連のコンテンツ


そもそも、ブログを執筆しているからには「たくさんの人に読んでもらいたい」という思いがあります。月間UU30、毎日1人でも読者がいるなら何年でも記事を書き続けれる!という精神力があればすばらしいことなのでしょうが、残念ながらボクにはありません。

やはり多くの人に見てもらいたいからこそ充実したコンテンツ作成を心がけ更新作業に勤しむのだと思います。多くの人に読んでもらいたいならば、SEOはしっかりするべきであり、タイトルは非常に重要なのだろうと漠然と考えていました。



1年以上前の記事ですが、ボクの解釈は

  • インパクトのあるタイトルにしろ
  • SEOはサブタイトルに書け
  • 個人名(ハンドルネーム)は使うな


ボクのブログタイトルと照らし合わせるまでもありませんね。


  • あまり関連性のないSEO文字「おもしろいブログタイトルを考える」
  • ハンドルネームがそのままタイトル「Okisuta」

ブログタイトルに正解はないと思いますが、概ねボクのほうがおかしいことにお気づきになりましたか?そうです。ボクのタイトルはおかしいんです。SEOが重要だからタイトルはしっかり考えようと思っていたのに、とってもおかしなブログタイトルになってしまった。なぜなんでしょうか。

「おもしろいブログタイトルを考える」という検索項目でこのブログを見た人の感想は


どうでしょう。せっかく目当ての検索コードに一致するブログにやってきたのに書いてあることは全然違います。「せっかくHitしたのにブログタイトルの参考になる記事なんてありゃしない」そう、それが自然な感想であるはずです。


自身の行動パターンを再確認してみる


わかり易く箇条書きにして確かめてみましょう。

  • 「blogger ○○○」で検索
  • 「blogger○○○解説ブログ」というタイトルを発見し、クリック
  • 「タイトルがタイトルだから、参考になる記事があるだろう」と記事タイトルを見つつ下までスクロール、おもしろい記事タイトルや気になる記事タイトルがあった場合クリック


もちろんペラサイトと一目瞭然なサイトの場合は下までスクロールすることなく退散しますし、気になる記事が無ければ帰ります。気になる記事があってもおもしろい内容でなければ、やっぱり帰ります。


偽りの情報を記載したのか?


そもそも「おもしろいブログタイトル」なんて語句で検索している人は、いったいどういった理由でそのような語句で検索しているのでしょうか。

  • おもしろいブログタイトルを見つけて笑いたい
まとめサイトなんかでまとめられてたりするので、この理由は強いかもしれません。

  • おもしろいブログタイトルをつけているブログを読みたい
おもしろブログタイトルまとめ経由でそのサイトを読みたいのかもしれません。

  • おもしろブログタイトルとはどういったものなのか参考にしたい
自分のブログタイトルの参考にしたいと思っているかもしれません。



確かにタイトルを見て笑いたい人と、タイトルを考える資料的なものを探している人にとっては、大変おもしろくないブログタイトルなのかもしれません。


拡大解釈「新・ご都合主義」


しかし、簡単に言えば「おもしろいコンテンツを読みたい」ということになりえませんか?「おもしろいブログタイトル」で検索している人は、ずばりおもしろいコンテンツを捜し歩いているハンターなのです。振り返ってみましょう。

  • おもしろいブログタイトルを見つけて笑いたい
笑いたいのですから、このブログで十分だと思います。といえるコンテンツがあればいい
  • おもしろいブログタイトルをつけているブログを読みたい
おもしろいブログタイトルをつけているブログはおもしろいだろう、つまり面白いコンテンツを求めているわけですから、このブログでいいはずです。
  • おもしろブログタイトルとはどういったものなのか参考にしたい
残念ながらこの項目だけは満たしていません。・・・・のように見えますが、このブログは他人のブログの記事を引用していることが多いので、記事をじっくり読んでもらえれば「おもしろいブログタイトル」が見つかるはずです。



色々考えてみるとまさに理想のタイトルだった
















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