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特化型ブログが推奨されてるようだけど困った。特化するほどスキルもってない

ブログを作成するにあたって、さまざまなブログを呼んでいますオキスタです。ブログ作成のために読んでいるものなので、自然とWEB屋さんのブログを読むことがおおくなります。いわゆるIT業界の人?なので、ブログのデザインや構成などが非常に上手で参考になります。そのWEB屋さんたちのブログで声を揃えて言われている言葉が「ブログは特化型ブログが良い」ということです。無趣味無教養な私がどのようにして、ジャンル特化すればいいのか。誰か教えてください。








特化型ブログは自分の得意なことを書けばいい


まずはこちら

インターネットはテレビじゃない。ブログはテレビ番組じゃない。 ですから、内容を特化して読者を絞った方が書き手にとっても読み手にとってもいい。世の中には星の数ほどサイトやブログがあるので、広さは求められてないんですよね。重要なのは深さです。「○○○」といったらここだ、なんて風に言われたらしめたもの。読者層も自分の趣味と合う人になるので濃いコミュニティが出来そうですね。 
遥か彼方の彼方からhttp://d.hatena.ne.jp/tek_koc/20080419/1208564831 

 わかります。すごくわかります。否定することなんてできません。ごもっとも

ですが、何も取り柄のない人間は何を書いたらよいのでしょうか。特化型ブログのカースト制度を考え付いたので、酔っ払いの思いつき程度だと思ってご覧ください。


1)職業=ジャンルのお人

これは一番ラッキーなブロガーだと思います。経験=勉強=ネタ、なわけですからジャンル特化した場合、非常に有利に働くはずです。ただ、多くの人たちに読まれたいと思った時に果たして職業ジャンルに対して読者がいるのか、豊富なネタが提供できるジャンルなのかどうかが問題になります。

たとえば、私が良く見るWEB屋さんの場合、その道のプロなだけあってHTMLやCSSに関しては非常に参考になりますし、ブログをはじめようと思った人が最初にお世話になる部門ですので、読者も大勢います。たまにポンポンポンとコードが書いてあるだけで、意味プーなブログもありますがアホな私でも理解できるブログがほとんどです。

無趣味な私は他のプロジャンルにあまり詳しくありませんが、自分が何か始めようと思ったときにその道のプロブログがあればまずはそこをRSS購読すると思います。分かりやすくてお気に入りにいれた数日後、プロフィールを読んでプロと発覚する場合もありますがね。


2)趣味=ジャンルの人


過去から現在まで継続中で何か物事を続けている人です。これはプロとしてお金は稼いでいないが、プロ並みに長い年月をかけて経験をつんでいる人を指します。

私が読んでいるブログの中ではお料理ブログの主婦やウエイトトレーニングのマッチョなどが該当します。お料理ブログはその道のプロよりも日中暇な主婦がついでにブログをやっていることもあって、大量の主婦ブログにプロが押されている感もありますが、「え?これプロじゃないの?」と思えるほどおいしそうで、それを見てるだけで太ってしまいそうな料理写真がいっぱいです。

ウエイトトレーニングはどちらかと言えばニッチな趣味です。世間一般的にマッチョと言っても細マッチョが好まれるようで、マッチョ(皆さんの想像するガチムチマッチョ)ブログは更新停止のが残念です。需要がないのかな・・・

趣味ブログは更新頻度がネックになる場合があります。経済的余裕があって、毎日色々な料理が作れるセレブ主婦や自宅にジムがある高級マッチョならネタなどには一切こまらないでしょうが、普通は土日の休みを使って趣味をするものです。(お医者さんは木曜日で弁護士は月曜日でしたっけ?)週1回の更新でも通ってくれる読者はいるでしょうが、ブログ初期に初心者時代の思い出を出し切ればネタに困ります。


3)初心者=ジャンルの奴

いわゆるはじめましたブログです。ぼく○○はじめました!私○○やってみようと思います。ってやつです。9割くらいが半年もせず脱落しているような気がしますが、1年もたてば初心者時期から始めている物が多く、同じ目線のときから平行して記事を書いてあると初心者の心を非常に掴みやすいと思います。プロブログと比較すると、初心者目線を忘れてしまっているドヤ顔プロブログより参考になります。ただ、成長速度の問題もあってか停滞速度が気になります。記事のマンネリ化という奴です。


じゃあ無職、無趣味なやつはどうするの?


きました。今日の本題。

無職、無趣味じゃなくてもネタが少ないような職業なども該当しますね。

そもそもブログっていうのは何かを教えるブログのほうがHitしやすいような気がするのです。自分の考えていることや論説をぶちかましてアクセスを稼いでいるブロガーも少なからずいますが、そんなトップブロガーはまさに職業ブロガーです。読みやすい文章や人を引き付ける構造を頭の中に描けるプロなのです。

その点、人に何かを教えるブログというのは、初心者がいる限りHitし続けます。知らない情報があれば興味が湧くのが人間ですので、当然といえば当然です。

WEB屋がプログラムの解説をして、法曹関係者が日常の法律論を解説し、大工が日曜大工のコツを伝授する。WEB屋なんかは目新しいツールやアプリの紹介、使い方の解説ばかりになっているのを見かけませんか?特定の使い方のあるもののマニュアルに沿った解説というのはスクリーンショットも入れつつ短い文章で終わり、かつアクセスを稼げる抜群の記事だと思います。


じゃあ何もない私みたいな奴はどうすればいいんでしょうか。新しい趣味を始めてやり続ける根気もなければ、得意なこともありません。中途半端なことを言うつもりはありませんよ。私も書いててわからないので、困っているんですから。

わからないので色々なパータンを想像して書いて見ます。パータン



私はキャバ嬢です。中卒で学もなければ教養もありません。どうしたら良いブログが書けますか(19歳)

Aさんが飲みにきてくれたキャハ。

B君のところに飲みに言った愛されてるテヘ。

こんなブログじゃそりゃ誰も読みにきません。どうにかして19歳キャバ嬢と連絡を取りたい人なら足蹴もなく通うのでしょうが。私がキャバ嬢だったらどうしましょうか。

すべてをお客さんに例えて
「私だったらこういう接客をする」
「きっとこの人はこういう返しをしてくるからこうする」
「最後はこうしてこのひとを私の常連客に育て上げる」

キャバ嬢が伝える客を落とす丸秘テクニック、なんてタイトルでひとつの記事にするなんてもったいない。キャバ嬢は心理カウンセラーチックな人が多いですから、それを利用するわけです。その架空もしくは実在するが会ったこともない総理大臣や話題になってる芸能人、はたまた孫さんなどを架空接客や架空教育の末どうやって落とすのか。銀座のママさーんこのネタどうっすか?


私は無職です。オンラインゲームを毎日してま・・

すいません。かんたんすぎますよね。ネトゲの記事なんて腐るほどありますが、それを書くしかありません。腐るほどあるなら工夫しなくてはなりませんが、アップデートやシステムの第三者視点からの考察記事も多く見られますし、競合が多いですね。

ですが、真のネトゲ廃人であるならば、オープンβのネトゲWIkI作成から内容の濃いブログ作成で一気にスターダムにあがりましょう。そのために働きにでて新作ネトゲの課金もスタートダッシュしましょう!


私は無職です。趣味はありません。

いや、そんな人いるのか?と思いますか?いるんですよ。ただのブログを書くだけなら困ることはないでしょうね。どこかのお店に行ったらそこのレビューをすればいいんだし、親のクレジットカードでAmazonを利用して何かを購入したら、使い方の説明やレビューをすればいいんですから。

ただ、それが月に1度だったり、そんな頻度じゃない場合やっぱり特化型ブログは作成できないわけです。

いやー強いて言えば、ゴロゴロしながらテレビ見てるかな。

んー2chくらいなら毎日してるけど。

超強豪がひしめくTV批評ブログ、2chまとめブログの世界へようこそ。ってなるわけですよね。うーん。困った。疑問に思ったことで記事を書き出すと結論がないので、まとめれないわけです。


今日のまとめ


何か興味がもてそうなことを探すのが一番の早道なのでしょうか。私も見切り発車でこのブログをスタートさせているので、はっきり言ってジャンルが定まっていませんし、「おもしろいブログタイトル」で検索してくれてる人が何人か来てくれていますが、そもそもそんな記事が存在しないので直帰率がかなり高いです。

そういう記事も書くべきかな。

私としてもまだまだ腑に落ちないので、この記事のまとめは保留にさせてください。っていうか誰か教えてください。

ではまた。

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