元DQNの話したいことOkissta.com

僕はホリエモンが結構好きだ

堀江さんは結構ストレートで好きだ。
今の堀江さんにあるのは、お金の流れや人脈や知識だ。そう思っている人が多いと思う。
だからこそ、堀江さんがブログを書けば人が来るし、セミナーをやればお金がやってくる。
ホリエモンというキャラクターに一番合う商売が起業家向け情報サービスに違いない。
で、それを包み隠さずにテレビや動画やラジオなんかでどんどん若い人間を炊きつける。これは悪いことじゃない。夢を見させて失敗しようが成功しようが自己責任だ。

しかも言っていることが正論なだけに共感する人間も多い。

堀江貴文のようになりたい、とまでいかなくてもいい。

社会のイノベーションとお金とホリエモン。僕は結構すきだ。


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WEBサービスってなんじゃろほい

誰かの記事で読んだんですけど


WEBサービスを立ち上げるにあたって、VCからめちゃくちゃ多額な資金提供を受けているやつらが注目されすぎて、てめぇーらの足元みたことあんのかよって話だったと思います。


たとえばですよ。エアークローゼットさんくらいの価格設定でもBtoCが成り立つわけですよね。WEB上で。これは凄いなぁと思うわけです。今までネット上での月額料金ってコンテンツがWEBのみってのもありましたけど500円とか高くても1000円だったわけじゃないですか。

これを5000円とかまで上げれるってのは凄い。クラスフィットやグリーのレスパスなんて10000円ですよ。エンドユーザから10000円をネット上の月額で。

で、5000円のお客さんを200人。月額200人で年間1200万円
2000人で1億2000万。

すげーことじゃねぇのかって話です。

原価がほぼかからない仕組みでそれって凄いことじゃないですか?僕は店舗を出店して従業員を使った商売をしていましたが、これはめちゃくちゃ凄い数字だと思います。

たったの月間200人のお客さんで年間1200万円あがるわけですよ。WEB上で200人ほどのお客さんを相手にするのなんて2人くらいでできるでしょ?

たったの200人です。たったの200人。

これをたったの200人や2000人というと新規にスタートアップなんかしている方々に死ぬほど怒られそうですけど、英語圏の18億人のお客さんのうち2000人ですよ。

たったの0.000001のお客さん

発展途上国でもばんばん経済成長していて、今まで月収5万円なんかで生活していた人たちWEBの仕事ができるようになって
ばんばんお金持ち出すわけです。その中の2000人のお客さんに使ってもらえるサービスを生み出したら
1億稼げるわけです。一昔前の大台である年収1000万ってなんですかね。
日本語のサービスを展開したとしても果たして日本初のサービスである必要はあるのでしょうか。
もちろんIPOして上場してばこばこ稼ぎたいとかいう考えの人には理解できないことでしょう。
でもWEBで生活していきたいと思っている人はごまんといるわけで、WEB制作とかしている人たちもごまんといるわけです。
初期のプロダクトくらいなら、仕事の合間に作れちゃう人がものすごくいるわけです。
1億総職人みたいな。

なんていうか、凄いですよね。
これからは中国語だーいや英語だーなんて考えずに英語でアプリやWEBサービスを作ってみればいいんですよね。凄い世界に生まれたなぁと思うわけです。


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本日お店を一つ閉じました。

こんばんは。僕です。

本日、僕は自分が出したお店を一つ閉店させました。と言っても10月の末日での閉店告知をWEB上にアップしたわけです。本当にさっきのさっきの話なのでまだ、反響がどんなものかわかりませんが、いろいろと考えさせられるものがありますね。

様々な経営者の方がいますが、本当に第一線で活躍されている方は強いと思います。
特に創業者の方のパワーは半端なく強いと思いました。

自分が立ち上げたサービスというのは、いわば自分の分身です。自分の感性を130%信じてスタートさせるわけです。料金設定からサイト設計まで考えます。コンバージョン率を高めるための施策もいろいろと取り入れます。本当に自分で取捨選択して決めるわけです。

しかし、それがうまくいかないというのは、すごく辛い。自分の考えていたものは間違っていたんだと感じるわけです。そこで幾度となく修正を繰り返す人もいれば、認知こそ絶対の正義だとそのまま推し進める人もいます。

そういったことを繰り返すしながらプロダクトを作っていくわけですが、やはり批判されたりすると結構辛い。これはサラリーマン時代には感じなかったものです。
多くの人で一つのものを作り上げる段階で、サービスがエンドユーザーに受け入れられなかったとしても特に何も感じません。

感じないといったら嘘になるんですが、現在と比べたらはるかに少ないです。

やはりどこか人のせいにしているところがあったのかもしれません。
会社のブランド力や他の場所を設計している人、他の部署を担当している人のせいにしがちだったのかもしれませんね。

こと自分でやっているとすべて自分の責任なわけです。

最近はホリエモンリスペクトが強い僕ですが、失敗してもいいじゃんやってみればっていうのはやはり強いですよ。

失敗を繰り返すと人は自信を失うわけですが、そんなクソみたいなもの感じていたら前に進めないわけですよ。

何がいけなかったのかとか考えて次に同じ失敗をしないように反省して酒飲んで忘れる。

強いなぁ。

僕は次は不動産系のWEBサービスを開発している最中です。

とてつもなく強い業界ですが、ものすごく狡賢い人間が多いのもこの業界です。その業界の中で受け入れてもらうっていうのはすごくむずかしい。受け入れてもらうっていうよりも、うちのサービスをつかってないとか売上大丈夫なん?それやっていけんの?っていえるようなサービスづくりをしなければいけないなぁと

ちょっと終わります。


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ヒエラルキーとピラミッドと処世術

今日話した男性は処世術が大切だといっていた。
学生時代にヒエラルキーのトップに立っているとジョーカーとA(エース)しかカードを持っていないから革命を起こされたら何もできない。ということだった。

つまりわかりやすくいうと


学生時代

リーダー格

中堅

パシリ

大人

上司(旧パシリ)

中堅

ぼんくら(旧リーダー格)

僕はそうは思わなかった。リーダー格のいわゆるリア充は自分が一番輝き続ける場所にいるべきだし、そうじゃないとそいつが輝かないのは当たり前な話。

慶応ボーイが町工場のライン工をしてて輝けるわけがないでしょ。
人脈やらコネクションやらをフル活用してよいしょされる立場のほうが人の役にたつにきまってる。

今日の人もそうだが、学生時代と立場が逆転してしまう人は落ちぶれている人だ。本人もわかっているとおもうけど。

常にリーダー格で中心にいたころの自分が忘れられないだけだ。それを納得させるためにゴマすりの処世術をドヤ顔で話しているだけだ。

リーダーであり続ける努力。中心であり続ける努力。

田中角栄だっていってたじゃないか、権力と金がなくなったら誰も家にこなくなったと、ずっとリーダーだった人間でさえ死ぬ間際は身内とごく一部の友人しかいないんだ。

何を気遣う必要がある。

何を考える必要がある。

誰に遠慮してんの。

誰が笑うのか。

自分で自分の首をしめて楽しいのか。

周りをかき回せ。周りに迷惑をかけろ。迷惑をかけられて愛想笑いして、居酒屋で愚痴を吐くほうがいいのか。迷惑をかけてその何倍もの恩で埋め尽くしてやれ。

わかるのか。

迷惑だと思われるくらい、ぐいぐい引っ張っていって周りを巻き込め。それ以上に成功しろ。それ以上に恩を返せ。それだけだ。

悪口はいうな。言わせておけ。



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