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本日お店を一つ閉じました。

こんばんは。僕です。

本日、僕は自分が出したお店を一つ閉店させました。と言っても10月の末日での閉店告知をWEB上にアップしたわけです。本当にさっきのさっきの話なのでまだ、反響がどんなものかわかりませんが、いろいろと考えさせられるものがありますね。

様々な経営者の方がいますが、本当に第一線で活躍されている方は強いと思います。
特に創業者の方のパワーは半端なく強いと思いました。

自分が立ち上げたサービスというのは、いわば自分の分身です。自分の感性を130%信じてスタートさせるわけです。料金設定からサイト設計まで考えます。コンバージョン率を高めるための施策もいろいろと取り入れます。本当に自分で取捨選択して決めるわけです。

しかし、それがうまくいかないというのは、すごく辛い。自分の考えていたものは間違っていたんだと感じるわけです。そこで幾度となく修正を繰り返す人もいれば、認知こそ絶対の正義だとそのまま推し進める人もいます。

そういったことを繰り返すしながらプロダクトを作っていくわけですが、やはり批判されたりすると結構辛い。これはサラリーマン時代には感じなかったものです。
多くの人で一つのものを作り上げる段階で、サービスがエンドユーザーに受け入れられなかったとしても特に何も感じません。

感じないといったら嘘になるんですが、現在と比べたらはるかに少ないです。

やはりどこか人のせいにしているところがあったのかもしれません。
会社のブランド力や他の場所を設計している人、他の部署を担当している人のせいにしがちだったのかもしれませんね。

こと自分でやっているとすべて自分の責任なわけです。

最近はホリエモンリスペクトが強い僕ですが、失敗してもいいじゃんやってみればっていうのはやはり強いですよ。

失敗を繰り返すと人は自信を失うわけですが、そんなクソみたいなもの感じていたら前に進めないわけですよ。

何がいけなかったのかとか考えて次に同じ失敗をしないように反省して酒飲んで忘れる。

強いなぁ。

僕は次は不動産系のWEBサービスを開発している最中です。

とてつもなく強い業界ですが、ものすごく狡賢い人間が多いのもこの業界です。その業界の中で受け入れてもらうっていうのはすごくむずかしい。受け入れてもらうっていうよりも、うちのサービスをつかってないとか売上大丈夫なん?それやっていけんの?っていえるようなサービスづくりをしなければいけないなぁと

ちょっと終わります。


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