学生時代にヒエラルキーのトップに立っているとジョーカーとA(エース)しかカードを持っていないから革命を起こされたら何もできない。ということだった。
つまりわかりやすくいうと
学生時代
リーダー格
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中堅
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パシリ
大人
上司(旧パシリ)
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中堅
|
ぼんくら(旧リーダー格)
僕はそうは思わなかった。リーダー格のいわゆるリア充は自分が一番輝き続ける場所にいるべきだし、そうじゃないとそいつが輝かないのは当たり前な話。
慶応ボーイが町工場のライン工をしてて輝けるわけがないでしょ。
人脈やらコネクションやらをフル活用してよいしょされる立場のほうが人の役にたつにきまってる。
今日の人もそうだが、学生時代と立場が逆転してしまう人は落ちぶれている人だ。本人もわかっているとおもうけど。
常にリーダー格で中心にいたころの自分が忘れられないだけだ。それを納得させるためにゴマすりの処世術をドヤ顔で話しているだけだ。
リーダーであり続ける努力。中心であり続ける努力。
田中角栄だっていってたじゃないか、権力と金がなくなったら誰も家にこなくなったと、ずっとリーダーだった人間でさえ死ぬ間際は身内とごく一部の友人しかいないんだ。
何を気遣う必要がある。
何を考える必要がある。
誰に遠慮してんの。
誰が笑うのか。
自分で自分の首をしめて楽しいのか。
周りをかき回せ。周りに迷惑をかけろ。迷惑をかけられて愛想笑いして、居酒屋で愚痴を吐くほうがいいのか。迷惑をかけてその何倍もの恩で埋め尽くしてやれ。
わかるのか。
迷惑だと思われるくらい、ぐいぐい引っ張っていって周りを巻き込め。それ以上に成功しろ。それ以上に恩を返せ。それだけだ。
悪口はいうな。言わせておけ。
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