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WEBサービスってなんじゃろほい

誰かの記事で読んだんですけど


WEBサービスを立ち上げるにあたって、VCからめちゃくちゃ多額な資金提供を受けているやつらが注目されすぎて、てめぇーらの足元みたことあんのかよって話だったと思います。


たとえばですよ。エアークローゼットさんくらいの価格設定でもBtoCが成り立つわけですよね。WEB上で。これは凄いなぁと思うわけです。今までネット上での月額料金ってコンテンツがWEBのみってのもありましたけど500円とか高くても1000円だったわけじゃないですか。

これを5000円とかまで上げれるってのは凄い。クラスフィットやグリーのレスパスなんて10000円ですよ。エンドユーザから10000円をネット上の月額で。

で、5000円のお客さんを200人。月額200人で年間1200万円
2000人で1億2000万。

すげーことじゃねぇのかって話です。

原価がほぼかからない仕組みでそれって凄いことじゃないですか?僕は店舗を出店して従業員を使った商売をしていましたが、これはめちゃくちゃ凄い数字だと思います。

たったの月間200人のお客さんで年間1200万円あがるわけですよ。WEB上で200人ほどのお客さんを相手にするのなんて2人くらいでできるでしょ?

たったの200人です。たったの200人。

これをたったの200人や2000人というと新規にスタートアップなんかしている方々に死ぬほど怒られそうですけど、英語圏の18億人のお客さんのうち2000人ですよ。

たったの0.000001のお客さん

発展途上国でもばんばん経済成長していて、今まで月収5万円なんかで生活していた人たちWEBの仕事ができるようになって
ばんばんお金持ち出すわけです。その中の2000人のお客さんに使ってもらえるサービスを生み出したら
1億稼げるわけです。一昔前の大台である年収1000万ってなんですかね。
日本語のサービスを展開したとしても果たして日本初のサービスである必要はあるのでしょうか。
もちろんIPOして上場してばこばこ稼ぎたいとかいう考えの人には理解できないことでしょう。
でもWEBで生活していきたいと思っている人はごまんといるわけで、WEB制作とかしている人たちもごまんといるわけです。
初期のプロダクトくらいなら、仕事の合間に作れちゃう人がものすごくいるわけです。
1億総職人みたいな。

なんていうか、凄いですよね。
これからは中国語だーいや英語だーなんて考えずに英語でアプリやWEBサービスを作ってみればいいんですよね。凄い世界に生まれたなぁと思うわけです。


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