周囲のブログ更新が止まる中もくもくと更新作業を続けている私の先にあるものはいったいなにかOkissta.com 元ＤＱＮの話したいこと

ブックマークやハテブに突っ込んでおいて週に２回くらいは更新確認しにいくブログがあります。その数２０個以上あります。ですが、やはりＷＥＢ系で収益を上げているようなブログ以外は結構な率で更新停止してしまいます。　

更新停止する理由

もうこれに尽きると思うんです　。　

たとえば身内向けに作ったブログがあるとします。家族という枠組みじゃなくても、サークルや部活や会社の同期やゲームなんかでもいいです。で、開始当初は周囲に告知した結果そこそこ人が来てくれます。それでも１ｄａｙ／20ＵＵ程度でしょうが。

20ユニークアクセスであったとしても×記事数くらいのＰＶは記録するわけですから、アメブロなんかでやってしまえば「ふむふむ今日は２００人も見に来てくれたぞ」となるわけです。開始当初でしたらモチベーションも上がります。

そこで頑張って毎日短文でも更新したり、長文派の人は週に１度くらいは更新します。まぁまだ人は来るでしょう。

ですが身内向けがほとんどですから、母体であるコミュニティが活動停止状態になった場合急速に人が来なくなります。コメントもつかなくなります。１日に２．３人程度しかこなくなります。

どうでしょう。

あの天下のアクセス水増しブログアメーバですらＰＶ２０前後だったらどうでしょう。もはや誰も見ていないのと同等です。（アメブロの場合はＰＶ１００前後でも誰も来てないのと同等なんていう過激派もいます）

もうね、誰も見てないチラシの裏の落書きなんて意味ないんですよね。書いてる本人が「これは書いても意味ないんじゃないか」なんて思い出す。本当はもっとたくさんの人が見に来てコメント欄が凄く賑わって楽しいはずのブログが・・・こんなはずじゃなかった・・・ってなる。

だって２，３行程度の短文で末尾にキラ☆なんて書いてあるようなブログだったらそりゃ人が来なくてもどうでもいいでしょう。自分の愚痴をただ書き連ねるだけのストレス発散ブログならどうでもいいです。だけど結構本気で１時間くらいかけて今週あった出来事などを書いても誰も見てないなら止めますよね。

めんどくさいもん

じゃあ書いてる奴はどんな奴かって？

有名人でもなんでもない人が延々とアホな文章を書き続けるには上記３つ以外考えられない。しょーもないことを自己満足に話す（このブログ）か、ＷＥＢ関連の収益になるようなブログを書き続けるか、愛国烈士右翼ブログでも書いて己の道を突き進むような人以外はほとんど更新停止ですから。

社長ブログとか従業員ブログとかでワイワイやってる人たちもね、会社とかサークル的なコミュニティが衰退していくと同時に更新頻度は落ちてきますから。ほんまに

周囲のブログ更新が止まる中もくもくと更新作業を続けている私の先にあるものはいったいなにか