ブログ全体のアクセス数はもとより訪問者の多い記事のアクセスを分析し、「どのようなタイトルだと効果的か」「どのような内容であれば食いつくか」「どのような文章量を心がければいいのか」など、考えることは多岐にわたります。
大手ブログでは「弱小のうちはアクセスなんて気にするな」「解析見てる時間があるなら記事を書け」なんていわれてますが、気になるものは気になるんですから仕方ない。えーどうせ、弱小ブログです。
話題になりそうなニュースを探すには
ブログを書いている人なら分かると思いますが、話題になったワードでの検索数というものは一瞬ではありますが爆発的に増えます。しかし、話題になったあとに記事にしてもなかなかアクセスは増えません。いかにして話題になる前に記事にすることができるか、非常に重要な課題です。
そこで一般的には以下のようなことをして話題になりそうなニュースを探します。
Google トレンド
これは非常に有名なものですね。グーグル検索にて多くの人が検索しているワードが分かります。ただ、多くの人がこれらの記事を書いているので競合記事が多くなり弱小であるほど不利になります。
ただ、弱小すぎる場合にはすごく便利なツールです。1日のPVが100にも満たない場合、アクセス増加が確実に望めます。そこからどれだけ自分のブログ記事を読んでもらえるかは未知数ですが、入り口を増やす作業としては悪くないと思います。
ついっぷるトレンド
ついっぷるトレンド
Twitterとブログを連動させている方は多いと思います。ついっぷるでは盛り上がっているワードやハッシュタグを調べることができるので、それに関連した記事をかくことによってTwitterからのアクセスを増加させることができます。
こちらも入り口を増やす作戦です。Twitterからブログに飛んできてもらっても直帰させてしまっていたらあまり意味はありません。なるべくおもしろい記事をかきつつもTwitterを意識したらもっといいかも?くらいの感じで使ったらいいと思います。フォロワーの数にもよりますが流入率は高いです。
gooランキング・Yahoo!検索ランキング
gooランキング
ただ、弱小すぎる場合にはすごく便利なツールです。1日のPVが100にも満たない場合、アクセス増加が確実に望めます。そこからどれだけ自分のブログ記事を読んでもらえるかは未知数ですが、入り口を増やす作業としては悪くないと思います。
ついっぷるトレンド
ついっぷるトレンド
Twitterとブログを連動させている方は多いと思います。ついっぷるでは盛り上がっているワードやハッシュタグを調べることができるので、それに関連した記事をかくことによってTwitterからのアクセスを増加させることができます。
こちらも入り口を増やす作戦です。Twitterからブログに飛んできてもらっても直帰させてしまっていたらあまり意味はありません。なるべくおもしろい記事をかきつつもTwitterを意識したらもっといいかも?くらいの感じで使ったらいいと思います。フォロワーの数にもよりますが流入率は高いです。
gooランキング・Yahoo!検索ランキング
gooランキング
若干ステマ臭のするgooランキング(ごおらんきんぐでも検索出ます)、ヤホーランキングです。様々なことについてのランキングがあります。若干ステマ臭がするといったのは実はポイントで、ネットにしろテレビにしろステルスしてでもゴリ押ししたい何かを見つけることは大切です。「いや、そんなもん絶対人気にならんだろ」っていうものほど記事数が少ないですからチャンス到来です。
はてなキーワード
はてぶなんて自演してホッテトリにトラバ飛ばしまくればいいだろっていう人は別として、はてなキーワードも大変便利なツールです。
検索ランキング系は比較的にネットリテラシーの低い人(じょうじゃく)を招き入れるための作戦になりますが、はてなキーワードは自称じょうきょうの方々を狙うためのものです。自称じょうきょうの方々はソースを探すのに必死になって多種多様の検索ワードを駆使し弱小ブログにまで足を運んでくれます。また、グーグル検索3ページ目だろうがなんだろうが飛んできてくれます。
僕は基本的にグーグル検索1ページ目に表示されていようとも気になるタイトルや見出し文でなければクリックすることはありません。2ページ目や3ページ目にいい記事が表示されていることもあるので結構もぐります。
自称じょうきょうはアドブロいれてるし来てもらいたくない!なんて悲しいことは言わないでください。
まとめ
僕は上記のツールを使用して流行の最先端を常に追い求めています。しかし何度も言うようにこれらのツールは多くの人が使用しているものなので競合が非常に多いです。話題のワードに入ってすぐに記事を書いたとしても絶大な効果を得られることは少ないかもしれません。
ただ、この度おきたパンダアップデートによって記事の質が重要視されるようになりました。後発組でも多くの人から共感を得ることができる、もしくは炎上商法などにより良くも悪くも話題の中心になれる記事を書いている人はチャンスです。
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