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直帰率が高いのは悪いことですか

WEBサイトやブログを開設してアクセスがなかなか伸びないみなさんこんにちわ。毎日毎日アクセス解析ログを確認してため息ばかりついていませんか。Analyticsを確認後、ウェブマスターツールにて被リンクが増えていないか確認し、大きなため息をついてトレンドになりそうなキーワードを検索する。そうです僕です。









検索からのアクセスがほとんど

このブログは検索サイトからのアクセスがほとんどです。被リンクも数件程度しかありません。そのため、タイトルを見てアクセスしてもらうわけですが、内容が思っていたものと違った場合すぐにお帰りになられます。

つまり以上なほど直帰率が高いです。

直帰率の性質として、訪問したページのみ閲覧して帰った数ですから

・必要としていた内容だったので、読み終えて帰った
・タイトル詐欺に合ったのですぐに帰った
・読んでみたが、他の記事を読む気にはならなかった

などの理由があります。

これらの情報もAnalyticsを使用すればすぐに分かります。

標準レポート>>ユーザー>>ユーザーの行動>>リピート回数や間隔

上記の情報を見ることによって、常連の数や新規訪問者の数が分かります。

標準レポート>>ユーザー>>ユーザーの行動>>ユーザーのロイヤリティー

上記の情報を見ることによって、訪問者の滞在時間が分かります。


たとえば僕のブログの解析値は

・新規訪問者      UU90% PV78%
・滞在時間10秒以下  UU82% PV55%

つまり、僕のブログは検索サイトからの新規訪問者が9割を占め、全体訪問者の8割が10秒以下で帰っていっていることになります。

おそらくですが、新規訪問者のほとんどが10秒以下で帰っていってしまっています。何故か?
これは検索クエリなどによる情報ですが、この記事を書いている今、一番のアクセス流入元は画像検索からなんです。

「おっ!?この検索ワードでこの画像・・・関係あるのか?気になる!」

という心理で、このサイトに訪問したのはいいものの、目的の情報とは違った画像だったのでしょう。その画像を見つけてすぐに帰っているみたいです。

ブログ開設当初にそんなことを気にしても仕方ない

Hit記事をいくつか持つまでは、やはり記事を書き続けなければいけませんね。今、このブログでのHit記事ははっきり言って「画像検索からのアクセス稼ぎ」しかないわけです。僕は騙すつもりなんて一切ないし、きちんとブログの記事内容を読んでくれる”生きたアクセス”が欲しいのですが、結果として直帰率の高い記事にしかアクセスが集中していないことになります。

100記事3ヶ月までのアクセスなんて誤差程度なんですから、そう自分に言い聞かせて、書いて楽しい記事を更新していきましょう。



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