私の場合は２度ほどそんな状態で引越しを経験してきました。結論から申し上げれば親切にしてくれる不動産屋さんにめぐりあえるかどうかにかかっています。
仕事を求めて都会に移りたいと考えている方というのは「無職」なわけです。両親が健在の方であれば無職であろうとなんであろうと保証人がしっかりしているのだから関係ないでしょうが、両親が他界していたり、不仲であったりして保証人がいない人もいるでしょう。
よくヤフー知恵袋などに以下の質問が投稿されています。
「無職・無保証人・貯金なし、どこか（大阪・東京などの都会）で賃貸契約できませんか？」
私は妹がいますが、妹も東京２３区内でマンションを契約して自立しています。ワンルームマンションのくせに初期費用が60万円かかったと言っていたので怖くて家賃が聞き出せません。
ですが、妹も上京したてのころは無職・無保証人でした。幸い貯金があったようなので水商売を始めつつ賃貸契約までこぎつけたみたいです。何軒もの不動産屋さんを回ったのはいうまでもありませんね。
私は今回の大阪転居活動を除いてもおそらく２０件以上の不動産屋さんに出向いたことがあります。門前払いをされたり親身になって話を聞いてくれたり、その対応はさまざまです。
親身になってくれたからといっても、相場の１５０％くらいの家賃をふっかけてきたり、初期費用がかなり割高だったりと足元も見てくる方もいます。ただ、全てがすべてそういうわけではないということを知っておいてください。
今も何軒かの不動産屋さんから様々な物件の紹介を受けています。
一番対応の良かったところが上記スクリーンショット先にある「有限会社リ・ライフ」です。まだ内覧も済ませていませんし、最終的にどこの不動産屋さんで契約するかはわかりませんが、”絶望的な状況”にあっても一縷の望みを持って誰かに相談してみるのはどうでしょうか。なにかしら進展するかもしれません。
大阪に住みたいけれど、お金も仕事もないという方は一度リ・ライフに問い合わせしてみてはいかがでしょうか。ホームページの更新が滞っているようですので、物件情報など皆無ですが「ネットでの評判を聞いてお電話しました」とでも言ってみましょう。なにかしらしてくれるはずです！
また進展があればご報告したいと思います。
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