皆さんお元気ですか、「見やすいブログ」とはなんだろうか、ブログを執筆なさっている読者様なら一度は考えたことがあるでしょう。フォント、行間、余白、背景色に文字色。さまざまな要因が絡み合っている「見やすいブログ」の条件。今日はこれらについてググってみたいと思います。
読みにくいブログの特徴
- 文字が小さい
- 背景画像が邪魔をしている
- 背景と文字の色があっていない
- 行間が狭い
- 段落の区切り方が適切ではない
- 段落の余白が適当ではない
- 文章部分の横幅が広すぎる
- 文章の左右の余白が適当ではない
- 長文なのに見出しがない
- 無駄に装飾が多い
パシのSEOブログさんより引用文字が小さい
1、文字が小さい
一昔前まではやたらと小さい文字で書かれたブログが多くありました。そのときそのときの主流があるのでしょうが、最近の主流は14px~16pxのようです。ちなみにこのブログは14pxで編集されています。2、背景画像が邪魔をしている
これも最近は見ないような気がしますね。たまに見かけたとしても、背景色と似たような薄い色で何かの画像が掲載されているくらいで、さすがに本文の後ろに文字色と同色の背景画像を使っているなんてブログは見かけなくなったような気がします。
一昔前は結構ありましたよね?サーフィンや犬の画像の上に黒文字や赤文字の本文・・・現在進行形の方はすぐさま変更することをオススメします。
3、背景と文字の色があっていない
青に黒文字とか、白に黄色文字とかのことでしょ?私は大丈夫よ。なーんて思ってスルーしないでください。たしかにこれらの文字はかなり見にくいですから、こんな色合いで本文が書かれていたらバックスペース連打の刑に処するところです。しかし、白背景にも思わぬ落とし穴があります。
このブログは#000000(白)と#333333(薄い黒)で編集されているわけですが、一般的に#000000(白)と#ffffff(黒)は目が疲れて長時間見ていられない配色らしいのです。
あなたのお気に入りに入っているブログやサイトを注意深く見てみると、白背景だと思っていたものが薄いグレー背景だったり、黒文字だと錯覚していたものが薄い黒やグレーだったりするかもしれません。読みやすいと感じたサイトを真似するのが一番の近道です。注意して見てみましょう。
4、行間が狭い
これは分かってはいるんですが、ほんとうにブログ作成者次第というか、コメントに書いてくれた奇特な読者次第というか、明らかにくっついていたり、明らかに離れていたらおかしいのに気づけるんですけどね。今でもamebloなんかだと1行ごとに改行を入れてる人もいますけど、ボクはあまり好きではないですね。
今日はとにかく暑かった
なのでボクは水を飲んだ
おいしかった
おやすみ
印象操作ではありません。わざとアホらしい文面で書いたわけでもありませんからね。ご、誤解しないでください。ただ、これはあなたのターゲットとしている読者層によって反応が変わってくるので注意が必要です。
ボクのブログを見て「長文キモイ読みにくい二度とくるかボケ」と思う方もいらっしゃれば、改行ばかりのブログを見て「なんて中身のないブログなんだ帰ろう」と思われる方もいるんですから、自分が読みやすい行間、ターゲットとしている読者層に合わせた行間、これらを意識してみるといいかもしれません。
5、段落の区切り方が適当ではない 6、段落の余白が適当ではない
7、文章部分の横幅が広すぎる 8、文章の左右の余白が適当ではない
9、長文なのに見出しがない 10、無駄に装飾が多い
何度も同じことを言う。これも読みにくいブログの特徴ですから、端的に表現すると「自分が好きなブログの真似をしろ」ということなんだと思います。読みやすいベースを作ったあとに自分流のオリジナリティを出していけばいいわけですし、個性を殺しているブログなわけではありません。
今日のまとめ
- htmlの色ってぜんぜんおぼえられないなー
「html カラー」web色見本 原色大辞典
- 行間の開け方ってどんなんだったけ?
「blogger 行間」iigai.blog
- ブログのフォントってどうやって変換するんだ?
「blogger メイリオ」別冊サイボーイ
- 見やすいフォントってなんですか
「文字 背景色 組み合わせ」coliss
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